皆さん、こんにちは！
雑記ブロガーのくろんです。
今回は、2021春アニメ、ヴィヴィの
あらすじや感想を書いていきます。
僕自身の好きなジャンルはSFです。
画像等引用元©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
前回の記事はこちら！今回の記事は4話レビューとなります。
「Vivy -Fluorite Eye’s Song-」ってざっくりどんなアニメ？
100年後に起こるAIが過剰に発展（シンギュラリティ）し、AIと人との戦争勃発の原因となったいくつものAI史における転換点を是正・修正することを目的に未来からやってきたマツモトと協力し、史上初の自律人型AIである主人公ヴィヴィがいくつもの転換点を修正するために奮闘する物語です。
プライムビデオやｄアニメストア、abema他地上波でも放送中
原案小説は4/30から発売予定の様です。
あらすじ
「この子は絶対に、無事に地球へ帰す」
宇宙ホテル”サンライズ”を地上へ落とすとされるAI・エステラ。
vivy公式サイト様より引用
しかし、ヴィヴィはエステラと接していく中で、マツモトの情報と彼女の印象との違いに疑問を抱くようになる。そんな折、マツモトの想定よりも大幅に早くサンライズのコントロールが失われてしまう。
混乱の中、ヴィヴィは乗客やモモカの妹・ユズカを救うため、原因究明に動き出す――。
ルクレールを三話で殺めたのは、エステラに扮した双子の妹エリザベスだった。
彼女は、人間に実験道具とされた後、エステラとは違い廃棄された。
その後、反AI組織『トァク』によって拾われ、戦闘技能を習得し、拾ってくれたマスターのための使命を遂行するAIとなるのだった。
今回の事件も黒幕は『トァク』であり、地球にサンライズを墜落させAIの反感を高めようとしたのだった。
大切な人を守る為ヴィヴィは奮闘し、組織の人間を倒していくのでした。
そして遂にエリザベスと接触し戦いに。熾烈な戦いの後エリザベスは地に伏せた。
しかし時すでに遅く地球への墜落ルートへと入ってしまったサンライズ。
エステラは、ヴィヴィに避難船に乗るように言い、サンライズ搭載端末でしかデタッチやできるだけ被害がでない墜落ルートの修正等が出来ないので、自分は残ると言う。
戸惑うヴィヴィに対して「AIは使命に生きるの。」と悟してヴィヴィはその場を去るのだった。
端末室に1人残ったエステラの元にエリザベスが現れる。
ヴィヴィとの戦闘の衝撃か、初期化ウイルスの効能でなのか廃棄後（マスターと会ってからの記憶？）が初期化され、優しい口調となり初めて会うエステラと和解し、共にサンライズ墜落のタスクを最初で最後の共同作業で終えるのだった。
感想
今回で、宇宙ホテルサンライズ編は、完結となりました。
お話はまとまっていて、感動エピソードとしてきちんと昇華されていてスッキリ。
ぱっと出の割には、よく感情移入できるように分かりやすく弱い立場が表現されていたのではないでしょうか。
エステラの妹、エリザベスは精神的にも肉体的にも強く、優しいAIだと感じました。
元は接客AIであるにも関わらず戦闘プログラムをDLしたヴィヴィと闘い善戦し、エステラ用とはいえ同型なのに初期化ウイルスにもマスターへの使命感で対抗したあの姿。
敵ながらも、かっこよかった✨
また倒れても「マスターお体に気をつけて」と最後までマスターを想い続ける姿には感動しました。
戦闘シーンも、特に言うことは無い、語彙力の無い自分には良かったしか言えない感じでした。
感情的になり力を込めてナイフを振り回す情動的なエリザベスに対して、張り倒されても首を強打しても、AIらしく何事も無かったように応戦し必要のない無駄な動きを一切省いた機械的なヴィヴィという対比が綺麗にはまっていました。
マツモトがいう未来とは少しずつズレが大きくなってきましたが果たしてヴィヴィたちはシンギュラリティ計画を遂行できるのでしょうか。
マツモトはユズカちゃんに体を持っていかれちゃいましたが次からはまたまた電子体で登場するのでしょうか。
次回が楽しみですね。
アニメが気になった方はぜひ本編をご覧ください！
口コミレビュー
放送情報
【放送情報】
TOKYO MX 4月3日（土）より 毎週土曜23：30～
とちぎテレビ 4月3日（土）より 毎週土曜23：30～
群馬テレビ 4月3日（土）より 毎週土曜23：30～
BS11 4月3日（土）より 毎週土曜23：30～
MBS 4月3日（土）より 毎週土曜27：08～
メ～テレ 4月3日（土）より 毎週土曜26：30～
北海道放送 4月3日（土）より 毎週土曜25：58～
RKB毎日放送 4月3日（土）より 毎週土曜26：00～
他にプライムビデオやｄアニメストア、abema他でみることが出来ます。
僕はプライムビデオで視聴しております。
気になった方はぜひ本編をどうぞ！
他にも春アニメ記事書いていますので覗いてみて下さいではまた！
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