皆さん、こんにちは！
雑記ブロガーのくろんです。
今回は、2021春アニメ、ヴィヴィの
あらすじや感想を書いていきます。
ストーリーの根幹に関わるネタバレなしで語っています。
僕自身の好きなジャンルはSFです。
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今回はアニメ「ヴィヴィ」第三話の記事となります。
画像等引用元©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
1・2話の記事はこちら！
原案小説は4/30から発売予定の様です。
軽く前回までのあらすじ
100年後に起こるAIが過剰に発展（シンギュラリティ）し、AIと人との戦争勃発の原因となったいくつものAI史における転換点を是正・修正することを目的に未来からやってきたマツモトと協力し、一つ目の転換点を修正した史上初の自律人型AIである主人公ヴィヴィ。
転換点を修正することは出来たが、その後起こる飛行機事故を修正することはマツモトにより拒否されてしまった。過度な歴史への干渉は、未来へ多大な影響を与えるため禁じられているからである。その飛行機にはヴィヴィの数少ないファンであった霧島モモカが搭乗していた。そんなマツモトに対する疑問を抱きながらもその眼は未来を見据えていたーーー
3話あらすじ
「どうかご安心して、心行くまで星たちとの歓談を」
相川議員を取り巻く事件から時が経過し、ヴィヴィのステージには以前と比べて聴衆が足を止めるようになっていた。そんなある日、再びヴィヴィの前に現れたマツモトは、次なる歴史の修正点として宇宙ホテル”サンライズ”への乗船を要請する。ヴィヴィは自身の本来の使命とのギャップに葛藤しながらも、マツモトと共に宇宙へ上がる――。
https://vivy-portal.com/より引用
舞台は２話の15年後の宇宙。そこで出会った次なる人物は「サンライズ」で働くAIスタッフで、美声の持ち主であり、ヴィヴィの後継（妹）機体であるエステラだった。
マツモトは彼女が次なる惨劇の原因だというが、ヴィヴィは彼女がそんな人物だとは思えない。なんとかタイムリミットまでに証拠を探し出そうとするが・・・
感想
前回からいきなり15年経っていたのは驚きでした。
15年もの間に法案以外の大きな変化がないことも驚きですが、
ヴィヴィの聴衆が15年であれだけ増えたのは良かったですね。
今回はAIが感情豊かに描かれていて、「ずっと一緒に働いてきたから」という理由で私たちは家族というアイデンティティを持ち合わせていました。
技術革新スピードがすごい！
100年経つまでに、最終話までに人間と同じように業務だけでない心・魂のような概念を持ち合わせるAIが登場するかもしれませんね。（4話でもう想いあっているAI出てきちゃったYO!!）
マツモトのギャグは今回もヴィヴィはスルー(笑)
声優（福山潤）さんの声色が七色に変化して面白いですね。
ぬいぐるみの体に何だかんだ愛着が湧いてるのがｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!
そして作画ですが今回も美麗！
空に引き続いて宇宙も色鮮やか
やっぱり眼が美しい
AI達のあの透き通るような眼、濁りのない曇ることのないココロを表しているでしょうか。
モモカの妹との出会いは、ヴィヴィにどんな心情変化をもたらすのか
そして終盤ラスト1分の衝撃の展開。
エステラの過去・ルクレールが託した想い・歴史を変えることはできるのか
次回が非常に楽しみですね。
反響・口コミ
放送情報
【放送情報】
TOKYO MX 4月3日（土）より 毎週土曜23：30～
とちぎテレビ 4月3日（土）より 毎週土曜23：30～
群馬テレビ 4月3日（土）より 毎週土曜23：30～
BS11 4月3日（土）より 毎週土曜23：30～
MBS 4月3日（土）より 毎週土曜27：08～
メ～テレ 4月3日（土）より 毎週土曜26：30～
北海道放送 4月3日（土）より 毎週土曜25：58～
RKB毎日放送 4月3日（土）より 毎週土曜26：00～
他にプライムビデオやｄアニメストア、abema他でみることが出来ます。
僕はプライムビデオで視聴しております。
気になった方はぜひ本編をどうぞ！
他にも春アニメ記事書いていますので覗いてみて下さいではまた！
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