こんにちは管理人のくろんです。
今回は僕も実際によくプレイしているエペの感度設定のやり方を解説!
僕はCS機でプレイしているためそちらの解説になります
- 敵に弾が当たらない
- エイム、リコイルコントロール(武器の反動制御)が難しい
- エーペックス初めてみたけど何からすればいい?
この様な疑問に画像と、動画も用いてお答えします!
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まずは射撃場へ!
エーペックスを起動したら、画面左下のゲームモードから射撃訓練場を開きましょう!
何よりも反復して練習することが大事なので、エペを開いたら
まずは射撃場5分等習慣にすればbot撃ちが苦痛な人も慣れていきます。
Genbertenだって、射撃場での練習をつまらないからとサボってはいません。
日頃の努力があるからこそあの神エイムなんですね。
Twitchでも射撃場してる様子を見れると思うので興味のある方はぜひ。
ではエイム慣らしにやっていきましょー!
射撃場に来たら、bot撃ちを始める前に設定を開きます。
ps4コントローラーならオプションボタンを押すと開くことが出来ます。
そしたら画面上のタブをコントローラーまで動かして、一番下まで右スティックを下ろします。
すると、詳細な視点操作という項目があります※↑画像参照
数字で大体で合わせるのも良いですがプロの方でも少数派といった感じです。
自分のタイプでどちらかを選んてください。
既存のタイプに自分を当てはめて、擦り寄せていくことが得意な方は数字感度
自分だけの、我流を極めたい、自分にあった最適な感度をとことん見極めたい方は詳細感度
そしてカスタムの視点操作をオンにすると、1.2.3….と大まかにしかいじれなかった感度が
詳細に設定できる様になります。準備が整ったら、自分だけの感度を探しにプレイしていきましょう!
ここでもし、これまでに詳細な感度設定を使用していた方は、画面左下にデフォルトに戻すというHUDがありますので各プレイ機の対応ボタンを押して、デフォルトにしておきましょう。
反応曲線
まず初めに反応曲線から決めていきます。
反応曲線はエイム・リコイルコントロールをする上で最も重要だと個人的に考えています。
極論反応曲線さえ自分がやりやすいものに変えるとほとんどの方がエイム向上↑します!
これは画像HUD説明にもあるように、
スティックの入力範囲です。
下げれば下げるほど、少し動かしただけで、
細かく入力されます。(武器ごとのリコイルコントロールがしやすくなる。極めれば吸い付くようなエイムに!ただし、毎回丁寧に狙わないと逆にブレブレで敵に当たらない時も・・・)
反対に上げれば上げるほどスティックの動きに反応が鈍くなり多少スティックが動いても、反応せず、ぶれにくいです。(突然の接敵で驚いてぶるぶるスティックを動かしてしまっても、あまり影響を受けずにコンスタントにダメージが出せる。ただし、100%自分の思うようにスティックが動かないので全弾当てる様な精密射撃は苦手に)
自分のやりたいプレイスタイルに合わせて弾がよく当たる感度に設定していきます。
ではこの反応曲線を5メモリずつデフォルト
から下げた状態と上げた状態でオルタネーターをbotに撃ちましょう
僕のプレイ動画で参考にしてもらえればと思います。
反応曲線 -5の場合
反応曲線 +5の場合
今回の弾の当たり具合から僕は反応曲線は
デフォルトから低いほうが自分に合っていることが良くわかりました。
なので反応曲線0~デフォルトまでの範囲で
微調整していきます。
皆さんもどちらの方が弾が当てやすい・同じ場所を打ち続けれるかを見極めて
自分のタイプを見つけましょう
(どちらも変わらない方はデフォルト付近が一番合うのかも)
デッドゾーン
次に設定するのがデットゾーンです。こちらも入力範囲と同じくスティックの反応に
関わるので先に設定しておきます。
こちらは3メモリずつデフォルトから
下げた状態と上げた状態で
オルタネーターをbotに撃ちましょう
デッドゾーン -3の場合
デッドゾーン +3の場合
今回の結果から僕は、デッドゾーンが低いほうが当てやすいことが分かりました。※動画参照
低めの際は、ぴったりbotに吸い付いて
弾が当たり続けていましたが、
デッドゾーン高めの場合はレレレの
体の切り返しにエイムがついてこれて
いませんでしたね。
(こちらもどちらも変わらない方は
デフォルト-1、+1付近が一番合うのかも)
個人的には5以下をおすすめします。
視野角
次に設定するのは視野角です。デフォルトでは70になっていますが、Switch版以外の方は変更できます。
視野角はどの数値でもマッチを何回も繰り返してると、ある程度慣れてきますので、そこまで細かくこだわらなくても良いです。筆者の周りだと90~105ぐらいの範囲が多いですね。
視野角が高いメリット
・敵を早く視認出来るようになる
・視野角70に比べると画面酔いがしにくい
・リコイルコントロールが少しやりやすい
デメリット
・視野が広い分、敵の大きさが小さく描写される
・腰うちが難しくなる
・遠くの描写画質が少し粗くなる
左右視点速度(エイム時)
次に設定するのがエイム時の左右視点感度になります。
この感度は武器の左右のリコイルコントロール(反動制御)のしやすさに直結するので
是非時間をかけて自分の感度を探してくださいね!
先ほどまでと同じようにデフォルト値から-3、+3で設定をして低感度か高感度どちらが向いているか確かめましょう!
一部の高感度プレイヤー以外の方はデフォルトから-3~+8程度になるかと思われます。
-3の場合
自分のレレレの動きについていけてないので遅れてbotの左右ばかり撃っていますね。
僕はこれだと低すぎる・・・
+3の場合
先ほどよりは当たってはいますが、今度は、僕の適正感度より高いので、
単純にbotの体の外にエイムがずれてしまっています。
これをふまえて-3以上+3未満で試してみると・・・
僕の適正感度 -1の場合
先ほどまでとは見違えるようにbotの体に着弾してますね!
この様な方法で感度を絞ってみてください。
上下視点速度
こちらはリコイルコントロールの縦反動を主に制御しやすくするために設定します。
今回の設定ではレレレ運動はしないで静止した状態で左右の反動が少ない
オルタネーターを撃ってください
撃ってみて、胴体を狙ったならずっと胴体にhit、頭を狙ったなら全弾ヘッドショット
という様に同じ高さを撃ち続けることが出来る感度が適正です。
僕はこちらもデフォルト-1が合っていました。
エイム時の左右・上下視点速度の加速
加えて上記動画の様に加速を設定すると、敵にエイムアシストがかかっていない時の視点移動が速くなります。
僕の様にデフォルト感度付近やそれ以下の低感度の方は
突然の接敵や後ろから撃たれたときにどうしても敵にエイムするのが遅くなってしまうので、
低感度の方には特におすすめです。
敵に照準が合ってない間だけスムーズに視点移動ができるので敵を撃つ際のエイムには支障が
出にくいので安心してください。
又、スナイパー等中・遠距離武器を使う時にも便利です。
(スコープ設定で変えても〇)
左右・上下視点速度
エイム時の感度が定まったところで次は、主に腰撃ちに影響がでる左右・上下感度の設定です。
こちらもエイム時と同じように、デフォルトから同じ数だけ+、-して撃ってみる。
武器はお好きなモノで構いません。
その後どちらが撃ちやすいかを見極めて、範囲を絞る→自分に合った最適感度発見のプロセス
自分にあっていないと・・・
合っていない速度だと、
・敵よりも奥を撃ってしまったり、手前を撃ってしまったり。
・自分の撃ちたいところが打てない。
・キャラクターコントロールが下手
等の問題があります。
最適感度に近いと・・・
自分に最適な感度に近づけば、
・連続して弾が当たりダメージ150以上が簡単に
・キャラクターコントロールがしやすい
・しゃがんでもダメージが通常と変わらない
安定してダメージが出るようになればOKです!
左右・上下視点速度の加速
エイム時と同じく基本低感度で振り向きが遅いので
後ろの敵に素早く対応したいよ!という方が設定するのが良いですね。
しかし、エイム時と違って、アイテムを漁ったりするときも加速されるので
かえって視点移動が忙しくなってしまう場合や
接敵した時に焦ってスティックを大きく動かしてしまったりすると加速が入って、
あらぬ方向に腰撃ちしてしまう事故も発生するので個人的には無し、
もしくは少しだけが良いかなと思います。
加速無しの場合
加速ありの場合
その他の付与時間やディレイなど
こちらは完全にお好みですね。
ご自分の環境に合わせて設定してみてください。
ここまでの設定で特に問題がない方は特に設定不要です。
入力範囲の限界もデフォルトで問題ないと思います。
動くbotでも練習しましょう
ここまで止まっているbotに対してエイム練習してきましたが
実戦では動いている敵を相手にするのでbotも動かしちゃいましょう!
動かし方は↓の動画参照
1.射撃場の一番左端の洞窟に行きます
2.洞窟の上の方に乗れる鉄骨部分があるのでそこにグラップルで乗ります
3.武器を二つとも捨てます(アイテムや装備は持ってて良いです。)
4.乗った場所からプレデターの暖簾?旗の方を向いてからしゃがんで真下を向きます。
5.キャラを変更します
そうするとガチャンという音が鳴るのでこの音が聞こえたら成功です。
botが動き出します。聞こえなかった方は再度挑戦
(動画では洞窟内が暗いのでジブのガンシールドで明るくしています。)
遮蔽物や敵の位置を考えて本格練習!
後は今まで合わせてきた感度に慣れていく作業なのでひたすら練習しましょう。
遮蔽物にすぐ隠れる意識をしながらbotを撃ったり、
挟まれそうなら虚空やグラップルで逃げる等々…
G7やスナイパーの練習にも良いですね。
こちらも同じ場所から撃ち続けずに、
場所を変えたり遮蔽物に隠れたり工夫しながら、撃ってみましょう。
壁ジャンプ等個人的に練習したいキャラコンやスキルを試すのにも良いと思います。
おわりに
今回は、エーペックスの自分に最適な感度設定の合わせ方を紹介しました!
注意点ですが一メモリずつ動かして合わせるのはおススメしません。微弱な変化に気づければよいですがほとんどの人は一メモリの差は感じないと思います(反応曲線やデットゾーン以外)
ですのでいじるときは2~4メモリぐらい変化をつけて調整してみて下さいね!
僕は1年以上このゲームを遊んでいますが、
毎シーズン強いキャラ構成やマップ変化があって
飽きずに楽しめています。
アッシュのウルト中々強いですし見た目もかなり好み!
この記事を見て興味を持った方は、是非プレイしていてくださいね!
APEXで僕が使用しているヘッドホンの解説記事はこちら!
他にも僕がプレイしていておススメのゲームをこちらの記事で紹介しているので、
良ければ見ていてください!
https://kurono-web.com/ps4geme/
ここまで見てくださりありがとうございました。
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画像引用© 2021 Electronic Arts Inc.
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