読者の皆さん初めましてアニメ好き大学生ブロガーのクロンです。
SF好きな大学生がさらっとアニメの感想をリアルタイム視聴しながらつらつらと。
今回は86第8話の記事になります。
前回、第7話の記事はこちら
投稿画像引用元©2020 安里アサト/KADOKAWA/Project-86
86 8話あらすじ
隣人の一家の少年とよく遊んでいたアネットだったがある日エイティシックスの隔離が始まる。
学校でもエイティシックスへの侮蔑が飛びかりエイティシックスの少年とつるんでいるレーナはいじめの対象に。
耐え切れなくなった幼き日のレーナは少年に暴言を吐いてしまう。
8話 感想
ここまでメインキャラでありながらあまり感情に起伏のなかったカールやアネットが遂に感情を吐露した回でした。
師団長もアネットも「個人」としてはエイティシックスに対してそこまでの憎悪を抱いてはいない。
しかし「国家」としての体裁を保つためには致し方ないという大人な対応を貫いている。
個人がどうあがいても変えられることではないと知っているから。
それに対してどこまでもまっすぐで子供なままのレーナは、二人にとって通ってきた道であり煩わしい存在なんですよね。
ところでアネットの回想で出てきた隣家の子供はシン?なんですかね。
そうだとすると家族を犠牲にして開発されたレイドデバイスでパラレイドしていたなんてショックでしょうね。シンも普段は感情をあまり見せませんが兄のことになると表情豊かになるので家族がらみの問題には敏感でしょう。
アネットも後悔しているようなので今後の展開で再会を果たす展開があるかもしれません。
そうなると三角関係になってしまう⁉(笑)
今段階のアニメでは若干蛇足感のある恋愛要素も話数が伸びるほど面白くなってきそうですね。
今期までは兄との決着で終了しそうですが果たしてこの先も続いていけるのかというメンバー数ですね。展開が予測できないので非常に楽しみです。
革命因子も今の所もみられないし共和国どうなるんでしょう・・・
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