読者の皆さん初めましてアニメ好き大学生ブロガーのクロンです。
SF好きな大学生がさらっとアニメの感想をリアルタイム視聴しながらつらつらと。
今回は86第5話の記事になります。
前回、第4話の記事はこちら
画像引用元©2020 安里アサト/KADOKAWA/Project-86
4話では現実を突きつけられたレーナが依然と比べて少しは寄り添えた?
という印象を抱いた回でしたが今回はどうなんでしょう7.
5話 あらすじ
シンの口からレーナの命を救った兄は東部戦争で死んだと告げられる—
口をつぐむレーナにシンは兄を探しているというのだった。
革命祭の時期が迫るサンマグノリア共和国。パーティー用のドレスを見に行こうという誘いを断ったレーナに、アネットは「エイティシックスに尽くしても何にもならない」と釘を刺す。戦時下にありながらパーティーへ行くことを躊躇うレーナだが、シンからも「壁の中で何をしていても、こちらに影響はない」と言われてしまい、気が進まないながらも参加を決める。そこへ入った敵襲の報に、急ぎ管制の準備を整えるレーナだったが、シンから「今回はパラレイドを切っていてほしい」と告げられ――。
86公式サイト様より引用
シンの忠告を聞かないレーナは、レイシフトを切らずにカイエの断末魔を聞く羽目に・・・
シンは一度死の淵に立った経験から亡霊の声が聞こえるように
敵であるレギオンも国を失った亡国の兵であり、その声を少なくとも
共和国内に侵入したレギオンはすぐに察知できるほどいつでも聞こえるほどだった
同情するレーナは必ず勝ってこの戦争に勝つというがシンは・・・
5話 ネタバレ感想
冒頭、いきなりのレーナの父親の死亡シーンから始まる。
シンのお兄さんは弟の所に必ず生きて帰るという意志を持っていたんですね。
人柄も良さそうでシンに「お前のせいだ」なんて言わなそうですが・・
シンの謎の反応は何?除隊は死を意味しそうではあるんですが兄とはどんな関係があるんでしょうか。
アネットとの会話でもエイティシックスのことを考えるレーナ。
少しは親友のことも考えてあげてー(笑)
常に戦場のことを考えなければといいつつも好きなスイーツをアホ毛ウキウキさせながら食べるのはレーナの可愛いところですね~
食べ物を使っての描写がほんと上手いですよね!今回は食べれて良かった!
シンの忠告を聞かないレーナは、パラレイドを切らずにカイエの断末魔を聞く羽目に・・・
サウンド演出もまたまた凝ってて良かった。ヘッドホンで視聴していたので耳がぞわぞわしました。スピーカ―で視聴した皆さんあのシーン一度ヘッドホンで聴いてみると良いかもです。
そこで精神崩壊せずにシンにあの声は何なのか尋ねるレーナ。
メンタル強っ!夜な夜な声が聞こえたら絶対鬱になりますよね
あの声は、シンは一度死の淵に立った経験から聞こえるようになった亡霊の声だということ。
なぜレギオンからカイエの断末魔が聴こえたのか、それは
レギオンは、2年で活動を終了する構造図をなんとエイティシックスの死んだ面々の脳をコピーし、上書きすることで活動を続けれるように対応している。戦力の増強がなされている。
その個体を黒羊と呼称していることを聞かされます。
カイエの死の直前の脳をコピーしたのが今回現れた個体だったから聞こえたんですね。
イヤな予感はしていましたが、戦場に無人機としてむりやり出撃させられて挙句の果てにレギオンに脳の構造コピーまでされるなんて酷いですね💦
しかも戦争は2年で終わりそうにない・・・
さらには羊飼いと呼ばれるレギオンは損傷していない人間の脳をコピーしていて、知能が発達していて羊飼いが率いるレギオン隊は手ごわいとのこと。
絶望しかないやん
さらに一区の羊飼いは兄であるかのような含み嗤いを浮かべていたシン。
今回も意味深な表情で終わってしまったので
結末どうなるのか気になります。
原作を買って早く読みたい自分と、完全初見、前情報なしで見たい自分がせめぎあってます
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
他にも今期のアニメや映画レビュー記事その他書いてますので
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