2022年最新版高音質でおすすめ有線ヘッドホンランキング(コスパ重視)

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突然ですが皆さんはヘッドホンに利便性を求めますか音質を求めますか

今回の記事は、音質を優先して特集した有線ヘッドホンの記事となります。

ノイズキャンセリング?、aptXで接続できる?そんなことより良い音で音楽が聴きたいよー!という人にコストパフォーマンスの良いヘッドホンをご紹介!

※商品PRを含む記事です。

くろん
くろん

この記事のライターは、アニソンやゲームBGMを心地よく聴くために安くて音の良い環境を追い求めている大学生です。

聴力検査を行い自分だけの音を奏でてくれる夢のようなヘッドホン?イヤホン?
値段相応の壮大な音質でした!

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想定される利用環境

私が思う有線ヘッドホンの利用環境は、

・屋内

・静かな環境

・アンプやDAPに繋いでの利用

・音楽/映画鑑賞を見ることを中心に使用

・リモートワークでの使用

・値段帯は、3000~50000円

となっています。

これらを想定して購入を検討している方には目的にあったヘッドホンをおすすめできるかと思います。

反対にこのような利用目的の方にはおすすめしません。

・屋外で使いたい

・ノイズキャンセリングが重要

・音質よりも機能性重視

・Bluetoothでの利用が主

・ヘッドホンに出せるお金は千円以下!

今回ご紹介するヘッドホンは利用目的と異なるものになるため、こちらの記事をご覧ください。(おすすめ無線イヤホン、ヘッドホン記事鋭意制作中)

では、本題の有線ヘッドホンのおすすめをご紹介していきたい。

まずは、低価格帯のおすすめからご紹介したいと思います。

〜10000円まででおすすめのヘッドホン

まずおすすめしたいのはこの商品。

OneOdio Pro10

One Odio Pro10は、お求めやすい価格であるにも関わらず、とてもフラットでキレイな音を奏でるんです!

DJモニターヘッドホンですが、音楽鑑賞用途でもバッチリ使えます!

3,5mm.6.3mmと2つの接続端子があることの利便性も本機の良いところ。

価格、音質共に入門機としてピッタリの商品なので学生のヘッドホン購入ということであればまずはこちらの商品からオーディオ沼に入ってみるのをおすすめします。
+2000円でpro50とハイレゾに対応した上位機種があるのでグレードアップできる点もお勧めできるポイントの一つです。

次におすすめしたいのはこちら。

オーディオテクニカ ATH-M20x 

こちらはモニターヘッドホンということもあり、かなりバランスの良い音を鳴らします。

原音に忠実というモニターヘッドホンということで気になっていましたが、音楽を楽しんで聴きたい私には少し優しい疲れない音で、向いていませんでした。

ながら聴きで音楽を聴く方や、本来の使用用途である編集目的に使うのであれば最初の一台として良いでしょう。僕はそんなに感じませんでしたが、側圧が強めというレビューが多いので、メガネをかけている人や頭が痛くなりやすい人には注意ですね。

一万円以下で、幅広い方々にオススメしたい一品

それがAKG セミオープン型ヘッドホン スタジオモニター K240Sです。

AKG セミオープン型ヘッドホン スタジオモニター K240S

このヘッドホンは、セミオープン型ということで、通常の密閉型ヘッドホンよりも、長時間装着しやすく聞き疲れしにくい音を鳴らします。これまでの安いイヤホンで聴こえなかった音を聴きたいんだ!という人には、オススメで細かい音の粒を聴くことが出来ます。

ここで違いを実感してしまったが最後さらなる高みを目指してオーディオ沼にハマってしまう可能性もしばしば、、、

お求めやすい価格で、デザインも個人的にはかっこよく是非オススメしたい一品です!

~3万円台までのおすすめ有線ヘッドホン

次からは、少し価格は上がりますが、よりよい音を聞かせてくれたヘッドホンをご紹介。

SENNHEISER HD599SE

SENNHEISER HD599SEは、開放型のヘッドホンとなります。開放型のヘッドホンは、周りの音が聞こえ、密閉による蒸れなどが軽減されます。

それによって音漏れが激しいというデメリットはありますが、そもそも開放型のヘッドホンは自宅での使用がメインだと思うので、問題ないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

このヘッドホンは、初の開放型ヘッドホンを試してみるという方が購入経緯としてはレビューでもよく見られ、私もその一人です。

感想としては、高音の伸び、抜ける音というのがとても美しい印象でした。

音が漏れる分、低音が聞こえないのではと危惧していましたが、そんなことはなくしっかり芯の通った輪郭のあるバスが聞こえます。
密閉型の時に聞こえていた不明瞭な広がる低音というのが、消えた感じです。テンション上げたい時にはあちらが好きですが、優雅に気軽に音楽を楽しみたい時にはHD599SEが良いですね!

上品なイヤーパッドですがその分、汗を吸いやすく加水分解しやすいので、こまめなケアまたはeartouchなどイヤーパッドを保護する商品をつけて使用するのが無難かなと思います。

audio-technica SOLID BASS  ATH-WS1100

低音好きな貴方にぜひお試しいただきたいのがこちらaudio-technica SOLID BASS  ATH-WS1100です。 

こちらは、ソリッドバスの名の通り引き締まった上質な低音を奏でます。他の音域も潰れることなく、低音好きにはたまらないサウンドを提供してくれます。

今まで不明瞭な広がりのある低音で迫力を感じていた方は、ソリッドバスでキレのある上品な低音の一面も知ってみても良いかもしれません。個人的に見た目がとても好みです!

アニソンやロックに最適です。

Sony wh-1000xm4

nh-1000xm4は、おなじみソニーの大人気ヘッドホンです。つい先日wh-1000xm5も発売発表があり、アマゾンセールなどで値下げが見込まれる優良商品です。

本機はBluetooth接続での利用が、ノイキャンの性能の良さもあってメインだと考えられますが有線プラグも付属しており、有線での使用が可能です。

ある程度音質を求めていてたまに外でも使えたら良いなという方には自宅でも外出中でも有線、無線を駆使してどちらもこなせる本機は、ぴったりの商品です。

イヤーパッドもフカフカで装着感もよく機能性もバッチリなのでコストパフォーマンスを考えると最もおすすめの製品です!次世代機が出たため中古市場で良品を探してみるのもよいかもしれません

音質を重視してコストパフォーマンスを

次におすすめしたいのは sony mdr-1am2です。

sony mdr-1am2

この商品は、2018年に発売されたソニーのバランス接続可能なヘッドホンです。ハイレゾにも勿論対応しており、3,5mケーブルにはマイクも付属しているためリモートワークでの使用も可能。さらにバランス接続ケーブルもついてくるため、コスパにすぐれています。

そして目玉となるのがドライバー。

本機の40mmドライバーは、sonyの10万級ヘッドホンに使用されているものと同型なんです!それが29800円!安すぎます。

音質とコストパフォーマンスを追求している人には是非オススメしたい一品となっております。側圧もそこまででイヤーパッドも小さめなのでメガネをかけての装着でも痛くなることはありませんでした。

音質、装着感ともに筆者がいちばん気に入っているのがこの商品です。

いかがだったでしょうか今回は有線のヘッドホンをご紹介しました。紹介したもの以外にも数多くの有線ヘッドホンがあるのでご自分の好きな音を奏でるものを選びましょう。

過去に有線イヤホンの記事も書いています。→→→こちら←←←

とければほかの記事もご覧ください。

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