皆さん、こんにちは!
雑記ブロガーのくろんです。
今回は、2021春アニメ、ヴィヴィの
あらすじや感想を書いていきます。
僕自身の好きなジャンルはSFです。
今回はアニメ「ヴィヴィ」第5話の記事となります。
画像等引用元©Vivy Score / アニプレックス・WIT STUDIO
こんな人にはおすすめのアニメ
では、早速本題に入っていきましょう!
あらすじ
「あなたの笑顔も守りたい。あなたはAIを愛してくれているから」
『サンライズ』の事件以降、ヴィヴィのステージは日増しに観客を増やしていた。
vivy公式サイト様より引用
そんなある日、ヴィヴィの前に再び現れるマツモト。
彼はAIの発展が正史よりも加速していると告げ、その流れを阻止するべく、海上無人プラント
『メタルフロート』の機能停止を新たな任務に設定。
二体はプラントの建設に関わった研究者の元へ向かう。
何故か追われている研究者冴木を助け、メタルフロートの詳細を尋ねるヴィヴィ達。
冴木により、5年前の「サンライズ事件」でのエステラの献身的な行為が、AIへの好印象につながり正史とは異なりAIの発展が急激に進んだ原因だと知る。
その結果生まれたメタルフロートは正史よりも20年早く建設されてしまう。
この島の機能停止を狙うため一行はメタルフロートに侵入するのだった。
5話 感想
今回は、AI×人の結婚がテーマとなった二話構成のストーリーでした。
導入のOP良き!
5年経ってマツモトが遂に正式ボディでのご登場
4話でくまちゃんはユズカちゃんの手に渡りましたからね!
これまでと違って計画の遂行に最初から決心がついているヴィヴィの心の変化が伺えました。
AIであっても姉妹機との別れが成長させるのはベタながらも熱い。
そんなヴィヴィとは違ってマツモトは相変わらず
「飛べないキューブはただの立方体ですよ」なんて紅の〇のパロディを言い放つ(笑)
もうそろそろ他のAIの性能も上がってきてマツモトも苦戦を強いられないのかとは思いますね。
福山潤さんは声色の変化が上手いですねファンにはご褒美。
凡庸AI達の合唱は今のレベルだと残念レベルですが、正史の頃には素晴らしいものになっているのかな?
冴木は元トァクの博士ということですが、正史ではAIと結婚する価値観を持ち聡明である人物が大人しく愛を捨てて世界を救うのでしょうか。
今回も飽きずにトァクはテロ開始。
毎回ヴィヴィに命を助けられる垣谷ユウゴ、もうそろそろAI好きになってしまいそうですね。
最後のシーンで何やら人型AIが写っていましたが、あれはマザーコンピュータなのでしょうか・・・
転換点に今のところ関わってくるシスターズ、5話で動きのなかった冴木のAIグレイスの正体
6話でどう決着がつくのか楽しみです。
口コミレビュー
放送情報
TOKYO MX 4月3日(土)より 毎週土曜23:30~
とちぎテレビ 4月3日(土)より 毎週土曜23:30~
群馬テレビ 4月3日(土)より 毎週土曜23:30~
BS11 4月3日(土)より 毎週土曜23:30~
MBS 4月3日(土)より 毎週土曜27:08~
メ~テレ 4月3日(土)より 毎週土曜26:30~
北海道放送 4月3日(土)より 毎週土曜25:58~
RKB毎日放送 4月3日(土)より 毎週土曜26:00~
他にプライムビデオやdアニメストア、abema他でみることが出来ます。
気になった方は是非視聴してみて下さいね
ここまで読んでくださりありがとうございました。
他にも春アニメ記事書いているのでよかったら見てみて下さい。
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