【86-エイティシックス】6話感想あらすじネタバレ口コミレビューまとめ

アニメ・映画
くろん

読者の皆さん初めましてアニメ好き大学生ブロガーのクロンです。
SF好きな大学生がさらっとアニメの感想をリアルタイム視聴しながらつらつらと。
今回は86第6話の記事になります。

前回、第5話の記事はこちら

画像引用元©2020 安里アサト/KADOKAWA/Project-86

5話では、シンが戦争は2年で終結するというのは絵空事であること、黒羊・羊飼いの正体など今まで解説されていなかった真実を語ってくれましたが、今話では、どのような展開になるのでしょうか。

あらすじをみる限り今回は回想回で、あまり進展はなさそうですが・・・

スポンサーリンク

6話 あらすじ

強い日差しが降り注ぐ夏の日。
いつものように戦闘に向かっていたスピアヘッド戦隊は、とある場所を通りかかる。
そこはかつて彼らがスピアヘッド戦隊へと配属された直後、
桜の咲く季節に皆で花見をした場所だった。
それぞれ別の部隊からこの地へと集められた少年少女たち。
気になる相手の話で盛り上がり、流れ星を見つけてはしゃいでいた、
僅か四か月前のレギオンの襲撃がなかった夜。
確かにそこに在った仲間と共に、つかの間の宴を楽しんでいたことを、
隊員たちは懐かしく思い出すのだった。

86公式サイト様より引用

その後次の戦地へと向かうエイティシックスの面々。
今回も断末魔が飛び交う戦場とパラレイドを同調するレーナ。
そんなエイティシックスの面々を待っていたのは、これまでの戦闘を学習した
レギオン部隊だったーーー

6話 感想

今回は、兄と思われる首なしの惨状をみる幼いシンの回想から始まりましたね。

ショタシンかわいい

兄の精神状況は実際あのように暴力的なものなのでしょうか。

レーナの命を救った時の兄の精神はいったい・・

桜のお花見回想では、4ヶ月前の初対面でのそれぞれの関係性が見れて良かったです。

カイエもそうですがやはり消える前に過去を描写されると本当に運命が残酷に思えます

毎回軽く掘ってから消えていくの分かっててもあぁ・・って気分に。

見知ったキャラ達があんなにもあっけなく死んでいくのは辛い

ダイヤは主要キャラの一員だと思っていましたが退場がはやくて驚きです。

情報量が多すぎてBパートまでに消化できませんでした。

黒羊になるからって、シン一人が背負っているものが多すぎですね。

なのに、シンは意外と感情豊かなのがせめてもの救いかなと。

個人的には、シンのけじめのシーン、銃声をレーナ側で聴かせて欲しかったですね
同調を外さず、仲間の死を忘れない意思を描いているCパートがせっかくあるので。

最後は声の変化に気づきいたわるシンに純情レーナの赤面で終了!

シンとの色恋の話が今後あるのでしょうか。

禁断の恋なんてカール師団長に正論で論破されちゃいますよ!

今のストーリー路線だといらない感じがしますが、可愛いのでよし!

おまけ情報


HG 86-エイティシックス- ジャガーノート(遠距離砲撃仕様) 1/48スケール 色分け済みプラモデル

86―エイティシックス― オリジナル・サウンドトラック(初回仕様限定盤)

口コミレビュー

ここまで読んでくださりありがとうございました。

他にも今期のアニメや映画レビュー記事その他書いてますので
お時間ありましたら覗いてみて下さい!

ゲーム系記事も書いてます


にほんブログ村

コメント